創立記念日を迎えて — これまで、そしてこれから

昨日、9月11日をもちまして、株式会社ライフパートナーアジルは創立記念日を迎えました。この日を迎えられるのも、利用者の皆さま、ご家族、地域の方々、そしてスタッフ一人ひとりの温かな支えと信頼あってのことです。心から感謝申し上げます。

アジルを立ち上げたとき、私が描いていたのは「障がいのある方が地域で安心して、自分らしく暮らせる社会」でした。あれから年月は過ぎましたが、この理念は少しも色あせていません。むしろ、日々の小さな「できた!」を共に積み重ね、それを喜べる場所であることの大切さを、より深く感じるようになりました。

振り返れば、利用者の皆さんの“できること”を一つひとつ見つけて、それを引き伸ばしていく日常の中で私自身もたくさん学び励まされてきました。初めての挑戦、失敗、成功、そして成長。どれもが私たちの歩みの一部です。失敗がただの苦い思い出で終わらないのは、それを支える人や励ましがそばにあったからこそだと思います。

これからのアジルは、今まで以上に「利用者主体で考え、動く」を実践していきたいと思います。利用者の声に耳を澄ませ、ご家族や地域の方々と手を取り合いながら、新しい可能性=選択肢を共に探していきます。また、専門知識と“温かさ”の両立を忘れず、一人ひとりが誇りを持って暮らせる社会づくりのために挑戦と学びを楽しみ、未来を共創していきます。

この創立記念日を新たな出発点とし、アジルはこれからも笑顔と自立の道を切り拓く道標であり続けたいと思います。

これまで支えてくださったすべての皆さまに、改めて感謝を。
ともに歩む未来に希望をもって。

代表 宇佐美 拓也